2014年7月1日火曜日

オトギリソウ


漢字で書くと「弟切草」。

薬師池公園で咲いてました。


和名のゆかり
この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が
切り殺したという平安時代の伝説によるものである。
この不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」,「秘密」と縁起が悪い。
一方、基本的には薬草であり、タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、
チドメグサ(血止め草)などの悪いイメージのない異名も持つ
(同様に民間療法で傷薬として使うチドメグサは別種に存在する)。



これは、自宅のユリ



1 件のコメント:

  1. まあ・・・オトギリソウ、何て悲しげな名なんでしょ

    キレイな色のユリ~

    ちゃんと咲いてますね

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