2014年11月26日水曜日

お面


東京国立博物館の能の面

鼻瘤悪尉(はなこぶあくじょう)

『鼻に瘤がある恐ろしげな老人。
人間を超越したところの存在であり、 
神や異国の人物などに使われる。
特殊演出の白頭の時などにも使用。』




長霊べし見

『べし見とは口を真一文字に結ぶ べしむ という動詞から派生した名詞。』



京都・東寺のポスター

昨日まででした。 こうして見ると、仏画もファンタジーみたいです。



1 件のコメント:

  1. 能面って、ホント人の心を反映してるわね

    けっして、夜中に一人で見ては、いけません


    そうそう、曼荼羅も宇宙を表してるもんね

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